480連休中にやりたい100のこと(10の分野)
人生は一度きりだと思う。
時間があり、お金があり、健康があり、人間関係がある。
そういった瞬間になにをするかは自分が何に重きをおいているかを表す一種の表現だと思う。
この長い休みの間にやりたいことはなにかを書き出していたのに追記して、なにをしたいと思っていたか?やった結果どうなったか?を書き留めておこうと思う。
1、人生で中休みをとる(サバティカル休暇をとる)
理由がないと休めない、今そういう価値観にとらわれていると感じることが多い。
理由はないけど休む、そういった選択ができることはある意味本当の意味での豊かさ
本当の意味での自由だと思う。
2、とことん子育て。家族の時間を大事にする
上の子が生まれた時は仕事が忙しく、4カ月から保育園に入れたのでゆっくり子育てをした記憶は正直ない。もちろん、その時は最善の選択肢としてそう選んでいたのだが
下の子が生まれるこのタイミングだと上の子とも対話をし、下の子の成長をじっと見ることは大事なのかなーと思ったりする
3、自分の働くフィールドを定義する
12年の仕事人生を1つの会社で過ごし何ができて何ができないかは一定わかってきたが
社会に通用するなにかのスキルという意味では何もないのでは?というのが正直なところ。なので、自分が戦いその分野では一番をとれるような専門家?ジャンルをひとつ決めたい。
4、まわりがどう思うかではなく自分がどう思うかでものごとを選択する
精神的な自由さとでもいうのかしら?なにかを決めるときにまわりにどう思われるか
その年にもなってとか、人に言う話でもないよね見たいな制約がかかって、できないことが増えるような気がするのでそういったことを気にしないでいろんなことにチャレンジしたり、なにかをやめたりしたいなと。
5、毎日なにかを表現する
なにかを継続するということをこれまであまりしてきたイメージがないので
このタイミングで表現することは続けたい。このブログはその意味で続けている。
だから文章が稚拙だったりどうでもいいことを書いているなと自分でも思うこともあるが、ある一定の蓄積があったタイミングからなにか変わるのかもと思って続けている。
6、心がときめく人・場所・服・ものに囲まれて生きる
こんまりさんにかぶれたというわけでもないが、自分の好きなものに囲まれて生きる
ということを追求したい。
たとえば、それは一緒に働く・遊ぶ人であったり、どこに住むか?であったり
その住んでいる場所をどのように居心地の良い場所にするかであったり、
どんな格好をするかであったり、好きな音楽や好きな雑貨に囲まれることで
自分自身の楽しいという瞬間を増加させていけるような気がする
7、自分が想像できない体験をする
なんやかんや36歳になってしまうと自分の過去の経験や尺度でものごとを
測ろうとしてしまう。ただその考える尺度そのものがすでに通用しないものになっているのが今の不確実性の時代によるものだろう。
なので、今の自分から対極にあることや普段の自分ならやらないことをできるだけやってみようと思う。
特にジャンルとしてやりたいのは時間がないとできないこと。
・旅であったりホームステイの受け入れ
苦手意識があって習慣化が必要なこと
・料理であったり、肉体改造などだろうか
8、健康な体と心を取り戻す
寄る年波に勝てず体重は増え、膝が痛いであったり肩がこるといった症状が
かなり強くなったここ最近。
あとは、ストレスを受けると気持ちがすごく弱ったり、自分に対しての批判でないことも批判として受け取ってしまうといった考え方の偏りが出てしまっていた今日この頃。
もう一回20代のころのような疲れにくい身体をつくること
人は人、自分は自分と、比較するのではなく自分の軸の中でどう最善をつくすか。
9、お金について知る
お金ってなんだろう。資本主義経済をつくることで人類は高速に発展してきた。
お金について僕は多くを知らない。
結局人生の前半は雇われてお金をもらうということを選択している。
ビジネスオーナーや投資家といった立場でお金のパワーを上手に使うことを
経験したことがない。
そして、使うと減る・減らないように節約する・毎月のお金を貯める
こういったお金初心者で生活している。
自由を手にする条件にお金は必要とは限らないが、お金がないことで
なにかの機会に参加する権利が得られないことは容易に想像できる。
あるいは遠回りすることもある。
なのでお金というものをうまく使いこなせるようになりたい
10、周りの人を幸せにする
今とても幸せだと感じる毎日がある。
こういう状態にできていることは、もちろん自分の努力もあるのだが、周りの方々や先人の築いてきた営み、あらゆる偶然と努力が重なってできていることだと思う。
なので、その感謝を自分のできるタイミング、自分の手の届く範囲でしっかりと返していきたい。
レンタル知的格闘家の活動は、自分のフィールドを追求すると同時に今書いたことをまわりに返していくためにも続けていきたい。
1人がまわりの数人を笑顔にできれば、まわりまわってたくさんの人が笑顔になると思うし、ちまたに起きている社会不安もだんだんと減っていくのではと思う。
今、目の前の人を幸せにする。日々そうありたい。
100個の手前の10の分野でまぁまぁの長さになってしまったので今日はこれまで!