夢をかなえる象を実践1日目 靴磨き
先日、先輩のMさんに会った。
Mさんは自分のプロフェッショナルの部分を伸ばして社会で名が知れるレベルにいっていてさらにその先を見据えている相当いけてる人。
今回のお休みするにあたって、どういうことを普段考えているとそうなれるのかを聞きたかった。
いろいろヒントはあったが、休みの間にやったらいいことってなんか思いつくことありますか?
と聞くと、夢をかなえる象の話になった。
おぉ、懐かしい。
かなり若かりし頃に読んだな・・・と。
Mさん曰くこの本を順番に本当に実践した人がいてその人がいろいろとイケてるなと思えた。
で、今週の片づけの最中に妻の本棚からこの本がでてきた。
セレンディピティというやつかな。
せっかくなので開いて、毎日やってみると決めてみた。
初日のお題は、靴を磨く。
最近革靴を履く機会もなかったので普段あまり振り返っていなかったのだが、
久しぶりに磨いてみる。
革靴以外のサンダルも革部分を磨いてみる。
サッサッ。
キュツキュツ。
ヌリヌリ。
コシコシ。
仕事や毎日の送り迎えを支えてくれてたんだなぁ、ありがたいなぁ。
と思いながらひたすら磨く。
もっと大切に扱ったらなかわいそうやなぁ。
キュッキュッ。
妻も靴磨きを始めたので一緒に進める。
ふー、おしまい。
なにかすっきりしていて気持ちいい。ついでに必要のない靴を捨てることもできた。
思い出深い靴も、今の自分にはもう必要ないのなら捨てられる。
感謝をしてお別れをする。
意外とこういう時間が一番大切なのかもねと妻と話して昼になる。