知的格闘家、二児の父となり育休をとる@480連休

リーマン生活12年を経て、知的格闘家としてただいま480連休中、ついに第二子誕生で育休活動まっしぐら。

2018年の子育て 3歳になるまで

子供が3歳を超え、だいぶしっかりしてきたなぁという今日この頃。

備忘録的に意識しておいてくださいよかった的なまとめ。

 

意識したこと

1.体を動かす

2.聞く話す

3.空想がふくらむおもちゃ

4.親も遊ぶ

5.父親の参加

 

1.体を動かす

五感の刺激が序盤は大事らしいのでなるたけ自分の子供時代の田舎モードを意識。東京はあそばせづらいぜw

 

家の外:

裸足で歩く

砂場で遊ぶ

水で遊ぶ

といったことをする機会を作る

 

家の中:
ぶら下がり健康器によじのぼる
トランポリンでジャンプ
布団を滑り台代わりに使うなど。

 

トランポリンは、雨の日とか超使えるのでおススメ。

最近は、プールに毎週いくのがすごく楽しみだそうです。


2.聞く話す:

とりあえずちゃんと聞いて答える習慣をつくる。※親が本人の話に反応するというのは、忙しいと骨が折れるw


絵本を大量に読む
※図書館を活用

※よかった本は最後にまとめました。

 

3.空想がふくらむおもちゃ:

ままごとセット

ブロック

積み木

粘土
レゴデュプロ
画用紙

クレヨン・色鉛筆・絵の具・マジック

はさみ、のり
パズル

 

おもちゃはまじでむずい。うちの方針はいわゆる音の出る系のおもちゃやキャラクターものはなるたけ少なくし、自分の想像で話を膨らませるようにするということ。

結果、ままごとセットとおかんがくれたクマのぬいぐるみが0歳の時から未だにヘビロテだったりする。意外とおもちゃをめっちゃ買い足さなくていけてるイメージ。

ブロック、積み木、粘土、レゴは繰り返し使えるのでずーっと飽きずにやってるのとレベルがあがると、その風景を何かに見立てて話が始まったりしてるのでコスパ良いなあと感じる。

絵を描くのはいろんな種類のペン(鉛筆とかクレヨンとか絵の具とかマジックとか)を用意して違いを楽しみながら使ってるのでよいかなーと。

ハサミとかのりは好きに使えるのが良いらしいので、自由に出せるようにおいてあり、知らんうちに使えるようになってた。

パズルは2歳半で保育園からもらったパズルに超ハマりその後上の年齢向けのも一時期狂ったようにやっていました。

 

4.親も遊ぶ:

子供だけでは思いつかない遊びを馬鹿になってやるのがよいよね。

うちの子は、おばけのアンリのシリーズの本が好きだったので

シーツを娘と2人でかぶっておばげだぞーとやってたりしました。

 

5.父親の参加

うちは、妻が時短なので、できるだけ父親が育児、家事をやれるよう心がけていました。

 

・子供のことで妻しかわからない状態を作らない

保育園の送り迎え、病院など。

何が食べられて何が食べられないかを知っている

 

・妻に負担がかかりすぎないフォーメーションをひく

ごはんの時に子供の横に自分が座り、世話する
風呂に入れ、歯磨き、薬、着替え、水飲ませ、寝かしつけ一連を単独でやれる

妻が夜飲みにいける日をつくる

 

その他

テレビ:

テレビは受動的になるからとかいうがまぁ、ないと家の仕事できひんからなぁ。

 

定番もの
お母さんと一緒・いないいないばあ・みいつけた、トトロなど

アマゾンprimeで
supersimplesongs
ペネロペ
sings 英語版

などはよかったです。

 

絵本のおススメ:
ぐりとぐら
ぐりとぐらのお客様
怪獣たちのいるところ
そらはだかんぼ
素敵な3人組
おべんとうバス
だるまさんと
あっちゃんあがつく
お月様こんばんは
食いしん坊のあおむしくん
何の渋滞

おばけパーティー

 

子供はこう育てたほうがよいとか、こう育てちゃダメが氾濫しすぎてて考え出すときりがないと思う今日この頃。

いうても人間も生き物やから、生き物としての感覚を持てるように育てるのが結局のところ一番いいのかなあと。