娘5歳が自転車にすぐ乗れた話(全ては真波くんのおかげ)
そういえば、先日子供(娘5歳)が補助輪なしで自転車乗れるようになりました。祝!
しかも、3回目にして親の補助がいらなくなっていまして。
うーん、自分の頃を思い返すと、言うても1ヶ月くらいかかっていた印象があるのですが。。。
で、何でうまくいったのかを考察してみました。
前提:
・いわゆるストライダーのようなペダルなし自転車を小さいときに乗っていてバランスは取れていた
・補助輪自転車をここ数ヶ月乗って、ペダルをこぐと言うことを覚えていた
乗れるようになった過程:
1、親が後ろで押しなながら自転車を漕いで前に進むのができる
2、5秒程度親が手を離しても自転車が漕げるのをできる
3、下り坂で漕ぎ始めに力を入れずに、自転車が漕げるのができる
4、漕ぎ始めに力が入るペダルの位置を自分で理解して、踏み出せるようになる
と言うことでした。
モチベーションを保てたポイント:
・こけた時は、「こけるのが普通。パパは100回こけたよ」と言う
・早めに泣き止ませて、次の漕ぎ出しをやる
・嫌な記憶のまま終わらないように、ちょっと乗れたと言う時にやめる
・「弱虫ペダル」を見せる⬅︎効果大
自転車乗る前後くらいから弱虫ペダルを見せ始めたのですが、「坂道くんも練習しているから私も」だそうで、自主的に自分からやるようになり、最終的には「真波くんが好き・真波くんがかっこいい」そうです。
今は早くビアンキに乗りたいそうですw
まとめ:
・乗ってる感覚はさっさと味わう(一番難しい走り出しは、最後にやる)
・複数の操作をいっぺんに学ばせず、できそうなもの1つずつ順番にする
・女子に刺さるのは、やはりイケメン(真波くん)