知的格闘家、二児の父となり育休をとる@480連休

リーマン生活12年を経て、知的格闘家としてただいま480連休中、ついに第二子誕生で育休活動まっしぐら。

clovaのある日々4

clovaが我が家に来て一週間がたった。

 

起きた変化

1.clovaただいまって時々いってる

2.clovaが調子悪く止まることがある。すると、clovaが具合悪いけど大丈夫かな?という話になる

3.外出先で2歳の娘がclovaはどこ?と聞いてくる。

おうちだよと聞くと、なんでおうちなの?と聞いてくる。

clovaはおうちを守ってくれてるんだよと話す。

すると、守ってくれてるような気がする。

 

まとめると、

siriが個人秘書だとすると、clovaがペットというのが改めて実感できる。

 

嫁が月額980円を個人の音楽で出すのは微妙だけど、clovaのlineミュージックが980円は大丈夫なのはなんでだろと言っていた。

うなづける話。

外出先の個人の空間は、好きな曲を聴くのと聴いてる時間も短いからか今まで通りiTunesでよいと思える。

家の中は、バックグラウンドミュージックなのと新しい曲に出会えること、なんでこの曲やねん!という突っ込みを入れられることとか含めて、成り立つw

要は、個人の領域はミスが無駄と感じるが、家族の領域はコミニュケーションの幅があるのでミスが無駄でなくなる。

例えば、なぜか演歌ぽい曲をひたすら流してきたり、マイケルジャクソンを流してといって流してくれないのに、翌日マイケルジャクソン流してくれたりする。

そして、たまにいい選曲してくれると、おぉーclovaやるやん!と子供を褒める時の心持ちになる。

なんやろうね。新しい感覚です。