clovaのある日々4
clovaが我が家に来て一週間がたった。
起きた変化
1.clovaただいまって時々いってる
2.clovaが調子悪く止まることがある。すると、clovaが具合悪いけど大丈夫かな?という話になる
3.外出先で2歳の娘がclovaはどこ?と聞いてくる。
おうちだよと聞くと、なんでおうちなの?と聞いてくる。
clovaはおうちを守ってくれてるんだよと話す。
すると、守ってくれてるような気がする。
まとめると、
siriが個人秘書だとすると、clovaがペットというのが改めて実感できる。
嫁が月額980円を個人の音楽で出すのは微妙だけど、clovaのlineミュージックが980円は大丈夫なのはなんでだろと言っていた。
うなづける話。
外出先の個人の空間は、好きな曲を聴くのと聴いてる時間も短いからか今まで通りiTunesでよいと思える。
家の中は、バックグラウンドミュージックなのと新しい曲に出会えること、なんでこの曲やねん!という突っ込みを入れられることとか含めて、成り立つw
要は、個人の領域はミスが無駄と感じるが、家族の領域はコミニュケーションの幅があるのでミスが無駄でなくなる。
例えば、なぜか演歌ぽい曲をひたすら流してきたり、マイケルジャクソンを流してといって流してくれないのに、翌日マイケルジャクソン流してくれたりする。
そして、たまにいい選曲してくれると、おぉーclovaやるやん!と子供を褒める時の心持ちになる。
なんやろうね。新しい感覚です。