レンタル洋服leeapとレンタル時計 karitokeを試してみる。
サブスクモデルを実際に使ってみようということで、試してみました。
その1.リープ leeap
・ラインでスタイリストとやりとり
・希望のジャケット1着シャツ2着Tシャツ1着 チノパン1着で月14000円程度
感想
・自分のチャレンジしない服を提案してもらえることで自分のセンスの幅が広がるサービス
・特にお金はあるが、過去服のトライ&エラー少なくアウトソーシングしたい人向け
・年間15万程度と考えると独身男性で忙しい人向き?
例:オンの日は、スーツで休日用の服と捉えるとこの服の数で問題なし
あるいはデートの時だけとかの使い方。
・なんかいまいちな服だったときのダメージがまぁまぁある。今回はジャケットプランなんだけど、ジャケットが好みではなかったからほぼ着てない。というかこの暑さでなぜ、ジャケットプランにしたんだ俺。
・コーディネートの例があるのにまったく気づかなかった。スタイリストの人が伝えてくれてるのだが、この辺は一週間マイページログインしてないとリマインドするとかしたほうがいい。顧客体験もうちょい設計したほうがいい。
その2.時計 karitoke
・時計持たない派と機能性でアップルウォッチなどのガジェット派以外にそこそこの時計欲しいが選び方と失敗したコストを大きく捉える層にはよい。
・時計はつけ続けないと実際にどうかわからんところがあるからこれはよいなぁ。
・その後、落とす事件があり、相当なリスクを感じたw
・時計をつけると、自分の価値が上がったように思える効用がある。自尊感情にはプラスに作用。
まとめ
サブスクでのレンタルのリスク
借りてる間の汚れ、傷、紛失についての賠償問題。
大切に扱わなきゃいけない感じがあるので、子育てしてる身としてはややリスク高いw
あと、飲みにいくときにつけてたらダメ、絶対w
落としたときに、本来自分の身の丈に合っていないものを返さねばならないので、高額品はめちゃくちゃリスクある。
今回それは、本気で感じた。
同じサブスクビジネスでも実際にものを貸すレンタルサービスならではの気づきがありました。
今後は、
ものを持たない暮らしによる便利さ
と
ものを借りてるが故の不自由さ
この二つのイデオロギーのミックスしたスタイルの提案が増えるだろうなぁ。
※今は持たない暮らしにふれていって、レンタルが良いとなるが、またゆり戻しがくる。
というわけで、レンタルのサブスクモデルはもっと色々試してみたいと思った今日この頃。
面白いものあったら使ってみるのでぜひ教えてくださいー。