知的格闘家、二児の父となり育休をとる@480連休

リーマン生活12年を経て、知的格闘家としてただいま480連休中、ついに第二子誕生で育休活動まっしぐら。

2019年にやってよかったこと 480連休振り返り ー折り返し地点ー

いやーまるで2019年の振り返りなんてエントリ書く暇もなく、

怒涛の年末に突入して、年始バタバタしてたら風邪を思いっきりひき、悲惨な状態に陥り、仕事始めとかとうに始まっているんだけど、どちらかというと私に関係あるのは娘の幼稚園の開始日(1/8)だったりする。

ただ、幼稚園が開始した瞬間3連休に突入して、娘が幼稚園に行くリズムが整ってきた今日この頃、やっと落ち着いて日記が書けます。

結局、ここ数日で妻も自分も体調が治ってきて、なんとかまともに動いているなぁと思います。

 とりあえず、去年は激動だったので、去年やってよかったことを自分のために振り返りたい。ちょうど480連休の折り返しの240連休が終わっているので、その記念も含め。

では、2019年やって変化が大きかったことを投資対効果で判定。

 

Sランク:最強によかったクラス・・・

1、ジム通い:

・ジムに通っている時間は自分の時間を強制的に取れる。

・汗を流してストレス解消

・体が絞られ見た目テンション上がる

・前よりも疲れにくくなり、動きやすい

・ジムに行っている間余計なこと考えない。

・お風呂に入ってリフレッシュ

習慣化できてきたので、この状態を続け、半年後に絞った体を作り上げる。

 

2、新規事業・新規サービスの知的格闘(コンサルティング

前からやりたいと思ってはいたが、実際に自分にできるとは思っていなかった

今回、機会をいただいて、

⑴学ぶ機会(実際にやっている人の背中を追跡)

⑵自分で実践する(コンサルで相談に乗る)

⑶書物で学ぶ

を並行して実践したところ、飛躍的に自分の力がのびたのを感じた(特に⑵と⑶)。

特に自分がイノベーションの役割でゼロからアイデアが小さく芽吹いたものを

具体的にどう組み上げればものになるかというのを実践・実験しているのが楽しい。

やってみてわかったことは、自分自身が創業者としてやるというよりは

アドバイザーとして横から側方支援するのが性に合っている。

次の半年はとにかく形にして、売上成果をあげてビジネスモデルを一つでも多く作り上げる。

 

3、ジブリッシュ(意味のない言葉)

言葉の世界は、

⑴、ロジカルの言葉

⑵、神経言語のNLPの言葉

を今までかなりの時間学習してきたが、逆に言葉に頼らないというジブリッシュという言葉をここにきて、学べたことは大きい。

・自分の思考が囚われるのを防ぐための機能

・何かを冒険するときの装置

考えずに、とりあえずやってみるという進め方用にはジブリッシュは超使える。

今回休みをとったように、特殊な状態になっていなくても普段からわけもなく、ストッパーを外して動ける気がするのは、大きな気づき。

動画はこちら↓↓↓

https://warai-souken.co.jp/525

 

4、家事・育児の一人オペレーション(妻の産褥期中)

第一子の時は、全家事を一人でやっていなかったが、今回通しで1ヶ月やり続けたことは非常にデカかった。

・細かい家事タスクが自分で把握できた

 →つまり、妻に何かあっても代行が可能

・連続してやり続けると段取りを考えるようになる

 →洗濯物回さないとあとで困るとか料理をいかに食べきるオペレーションにするか

・家事がずっと頭の中を占めているのはジリジリとしたストレス

 →家事・育児をいつまでやるか決めて、自分の時間とセパレートさせる習慣大事

・改めて、家事・育児のメインは妻の方が得意

 →家事、育児のどの部分はどっちが得意で誰がどれくらいやると納得するかの線引き

 

Aランク:目が覚めてハッとした感じのやつ

1、オンライン英会話

あんなにコンプレックスがあったのに、何の気なしに話せている最近の私。

娘がぐずっているので抱っこし続けている時間とかにオンライン英会話を差し込んでいるのは、なかなか楽しい。

そして、家で日常的に英会話が聞ける環境というのを作り出せているということは、子供にも良い気がしている。

また、日本人とのコミュニケーションしかなかったが、この短期間で

アルバニア・フィリピン・メキシコ・ブルガリア南アフリカetcの人と話せているのは非常に幅が広がっている。やはり文化圏によってコミュニケーションスタイルも違うし、それぞれの国での常識も異なるというのを感じる。

グローバルに張り出すことについて、この歳になってから改めて考えられているのはとても良い兆候だ。

 

 

2、転居先の発見(トライ&エラー)

 この休み期間中の体の置き所として、実家の近くに移り住んだわけだが、

・東京に勤務できる田舎をいくつか実際に見学に行ったこと(三島とかつくばとか)

・どんな間取り、どんなものが周りにあるといいか考えながら今の住まいを決めたこと

この2つにより、自分たちがこういうものを求めているというのが

より明確になった。

おそらく移り住んでいないと、苦労もしていないが、新しい価値観に気づきもしていなかった。

 

3、自分の風貌を変える(ピアス開けて髪と髭を伸ばす。メガネを変える)

要は、見た目を変えるというやつ。

・自分が思っている以上にメンテナンス大変

 ーピアスをとにかく無くしやすい。

 ー髪の毛とかヒゲを整えるのが、超めんどくさい

・世の中の人から斜めに見られること多い。

・自分で見た目を好きに変えられるんだと思えるので、精神的にはプラス

・バリューがないと、付き合ってもらえないことは明確なので、本気モードのスイッチが入りやすくなった。

 

4、断捨離する

・物理的断捨離

・情報断捨離

の2つ。

物理的断捨離でいうと、

あまり着ていない服を4袋分くらい捨てた。

押入れを占拠していたおもちゃなどを売る、捨てるなどした。

とにかく家をシンプルに、足元にものを少なくするよう心がける。

必要なものがすぐに出てくるように心がける(第二子が生まれてまた、崩壊してるけど)。

情報断捨離でいうと、

ゲームアプリとか漫画アプリとかfacebookアプリとか時間奪ってしまう系をとにかく

スマホからは排除する。

見てもいいんだけど、パソコンから見るなど、できるだけ見づらいアクセス手段にしてしまって、何の気なしに見ることを防ぐ。

もう少し今年進めて、どこに本置いておいて何の気なしに良い情報をインプットするみたいな使い方。 

 

Aーランク:ポジティブでない面もどうプラスに変えるか?

1、第二子出産後の子育て記事プチバズ

反響をたくさんいただいたので、ここから繋がりもたくさんできてすごくよかった。

一方で、いろんな人の反応が気になり、書く手がガチ止まりしてしまうという憂き目にあう。

見られるというのはいいことも悪いこともあるんだなぁと思った。

結局誰のために書くかを意識しないと、いろんな人にとっていい記事というのは内容がぼやけてあまり意味がない。

 

2、株式投資

一瞬20万くらい勝ってたのに、80万負けたので、もっと稼げてから長期投資だけをやることにします。この収入が入っていない時期に大きくマイナスしてしまい、精神的にすごく参った覚えがあります。

自分の性格的に何かが気になってしまうとあまり、待てないというのがあるので

長期投資のみにして、自分の脳から外しておいた方がよいようです。 

 

Bランク:地味によかった系

1、ブログを書き続けたこと

・反響がある。やはり、何かトピックスな内容についてはいろんな人から反響がもらえたので引き続き、続けたい。

・あとは、自分が何をしたかを思い出すことができる。逆に書いていないと自分が当時何を考えていたかを完全に忘れてしまうので、定期的に書くようにすることが重要。

 

2、副業開始

やりたい詐欺をしていた副業をようやく開始。

個人事業主の登録とか意外と簡単。そろそろ、確定申告せな。。。

お金がどんどんなくなる中でも、数少ない収入源。本当にやっておいてよかった。

自分の今後の収入ベースがサラリーマン収入以外にも作ることが可能だと思えた。

 

3、リモートワークしまくり

・オンラインでディスカッション

・オンラインで大人数会議に脇から参加

・オンラインで商談参加

 

この3つは、自分の中ではやって見て非常に大きかった。別記事でまた書きます。

 

 4、家の住環境変える系

・広めの1LDK

・広いベランダ、日当たり良い

・玄関広い

・床暖房

・コアラマットレス

ウォーターサーバー

・部屋の全体の統一感(目の入るところに高いものがない)

・部屋の中に、大きな姿見(鏡) 

・部屋に絵を飾る

・家庭菜園 

・部屋に緑を飾る

寝て、起きて日々を過ごしやすい環境を作ること 

見ていて、気分がよくなるものをおく

この方針は今後も加速させるべし。

 

Cランク:チャレンジしてみて発見があった

1、カリトケ(高級時計)やleeap(洋服レンタル)などのサブスクサービス

無くした時にまじで絶望感が半端ないのでw、今年は使わないかな。

思いがけないリスクが潜んでいるんだなぁと気づいた。  

 

2、パソコンで絵を描く

基本ロジカル左脳人間だと思っていたが、左脳以外の出力装置を持つのが楽しい。

ただ、定期的に絵を描いている訳ではないので、そのうち娘に取られること確定です。

  

3、ichigojamの制作

原子的なパソコンを実際に作ってみるという取り組み。

自分が不得手な分野を人と組み合わさることで完成させるというのは非常に興味深い。

全体設計やマニュアル化は自分がやり、実務は他の人みたいなパタン。

 

4、basicで簡単なプログラミング&スクラッチちょっとやって見る。

プログラミングはやって見て、できないこともないがあまり自分にはハマらなかった。

おそらく、こういうものを作りたいというのが自分の中に明確に存在しないことが理由な気がする。

 

5、アクションカメラ

・撮影後のデータの移動だったりが、意外とめんどくさい

・外に出ている機会が少ないと意外と使わない

旅に行ったら使うのかな、使うかもしれない、きっと使おう。

 

6、ものを壊す部屋

・自分の中に暴力性が結構あることに驚く 

・話のタネとしてすごい使える

 ちょっと変わったことは、話のタネ用に引き続きやって見ても良い。

 

2020年にやりたいこと:

1、コミュニティ活動(自分発信)

 何かを主催して、自分中心に新たなイベントなどを回していくこと

 自分の範囲でやれる取り組みは、ある程度去年やりきったので他の人とのコラボを

 増やしたい。

 2、フィジカル系のチャレンジ

 去年ジム通いをはじめて、痛めていた左膝が意外と強化されているのを感じた。

 有酸素運動と膝をもっと強化することでフルマラソンとかそれに類する何かのチャレンジができるのでは?と思っている今日この頃。

 かなりワクワクする。

3、セルフコンディショニング

 子育てと家事と仕事が合わさってくるとどうしても、体力とメンタルがやられることがあるので、その状況をセルフできづき、元に戻せるようなトリガーを作りたい

4、TEDに類するものにでる

  自分の取り組みを共有する延長線上に、多くの人にアイデアをシェアすることをしておきたいです。誰か推薦してください。

5、旅に出る。

 もともと、世界一周をしようというのが変化して480連休(正確には520連休)取っているので、子供が半年過ぎた頃に海外に3ヶ月ほど行きたいですな。

 今流行りのワーケーションでもしたいですな。